NEWSのLIVE DVD購入を検討中のあなたに届け(4人編)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーが抜けました。

 

 

 

 

ジャニーズ所属のアイドルグループ「NEWS」

 

2003年に9人でデビューし、なんやかんやあって2011年に4人で再始動。今年デビュー17年を迎えますが、3人になりました。

「曲が好き」「歌がうまい」「なんか凝ってる」ってよく耳にするのが嬉しい私、ぜひとも皆様にLIVE DVDを買ってほしい

NEWSのLIVE DVD見てみたいけど何を買えば良いのかわからないあなたに届けばいいなこのブログ。ちょっとお値段張ります。諭吉さん出せば野口さんが2人帰ってくるくらいのお値段です増税前に書くべきでした。

 

このブログでは私の独断と偏見で、皆様に合いそうな作品をオススメ、また購入の後押しができたらいいなと思っているブログです。そしてこれより紹介致しますLIVE DVDは全て2012年以降の4人のNEWSになります。参考になれば幸い。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

タオルぶん回して思いっきり盛り上がりたい!明るい!楽しい!元気!が好きな人には向いていないのがNEWSのLIVEです。以後お見知り置きを。

 

 

 

 

 

 

 

新しい歴史の幕開け「NEWS LIVE TOUR 2012~美しい恋にするよ~」

4人になって始めてのLIVE。野外LIVEなので開放感がすごい。なんか聴いたことある曲の宝庫です。7年前、若い。初心者向けというより知りたいと思った方向けです。可愛らしい、愛らしい、素敵、情緒によっては泣いちゃいます。 

 

 

記念すべき10周年「NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome」

10周年を迎えた2013年は、目標に掲げていた東京ドームでのLIVE。不埒な世界、どこか切ない世界、かわいい世界等、いろんな世界に分かれているので、NEWSのいろんな面を知りたい方におすすめ。「2/130000000人の奇跡」バラードver.、これとても良い。あと「2nd Opening~」からの不埒な世界も、めっちゃ良い。一番癖も出来事も騒動も無いので、単純にNEWSってどんな感じなんだろう〜と思った方は是非に。またDisc.3はメンバーの素を知ることができるので良ければこちらも。

 

 

  

曇り空のような世界「WHITE」

邪悪な暗黒ネット世界に引き込まれた子供たちを救うために闘う「TEAM.WHITE」の物語が繰り広げられる「WHITE」。ここからのNEWSのLIVE、癖が強いんじゃ(ノブ)って言われています。作家、加藤シゲアキ先生の世界観大炸裂。曰くしげしげしい

ワゴンの中から登場するTEAM WHITE、別の名をNEWS。「ウェブラック」の登場を感知。白を基調とした世界。どこかすっきりしない、曇り空のような世界。時に妖しく、時に幻想的、時に壮大な世界観。ミッションを達成するために来た「TEAM WHITE」、普段とは一味違います。圧倒的、SFのようなカッコ良さ。星に囚われた美しい世界「SNOW EXPRESS」、混沌とした不気味な幻「BYAKUYA」等々、曲のパフォーマンスが一味違ってきます。カッコイイ、静かな爆発、幻想、美しい、こんな感じです。

 

 

 

 

音楽に溢れた世界「QURATETTO」

魅せる音楽。壮大なサウンド、綺麗なパフォーマンス。ディ〇ニーのパレードみたい!この作品は、とにかく臨場感溢れる音楽を楽しみたい方にお勧め!4人になる前に歌っていた楽曲を多く歌っているので、聴いたことある楽曲が多い。癖少なめ。照明によって柄が変わる衣装で歌う「I・ZA・NA・I・ZU・KI」、手越さんのソロ曲「Encore」はとても良い、そして個人的には衣装がとてもカワイイ!あと、信じられないほどに加藤さんが麗しい。通常版にはドキュメントも入っているので、NEWSの裏側も是非に。

 

 

 

 

夢の国へ壮大な冒険へ「NEVERLAND」

夢の国に来たようなワクワク感、ドキドキを味わいたいときはこれに限る。扉の向こうの世界。夢の国。NEVERLAND。汽車。水。武器。ケープに身を包んだNEWS。センターステージに登場した瞬間、ゾクッとするほどにカッコイイ。重厚感。見終えた時の終わった………感が一番大きい。1つの作品を見ています。4つの世界に分かれているので、パフォーマンスという面からメンバーのことがよくわかります。ここからNEWS、良い意味で自己満足の癖強ライブを炸裂していきますが、個人的にはこの作品をまずオススメしたい!癖の強さ、楽曲、メンバーの個性、全て凝縮されている為、ほぼ全ての情報が分かるはず。あと手越さんのソロがエロいです。息抜きがてら、通常版に収録されている全公演MC集もぜひ。

 

 

 

壮大な宇宙の旅へ「EPCOTIA」

宇宙旅行の機内音楽というテーマで繰り広げられるこの世界。私たちは今、EPCOTIAライナーで宇宙へと飛び立とうとしています。シートベルトの確認。そして、荷物はしっかりと無重力対応ベルトで固定してください。宇宙ならではのSF調な曲が多め。無重力空間をイメージしたぴよーんって飛ぶやつで飛んでるメンバーは愛おしい。桜吹雪の世界に囚われた増田さん案「AVALON」があまりに素敵なのと、「メガロマニア」のカッコ良さたるや。あと「TWINKLE STAR」めっっっちゃ好き。とにかくSFや宇宙、天体等の世界観が好きな方はまず「EPCOTIA」を。ただ、「WHITE」や「QUARTETTO」等過去を知っていればもっと楽しめるかも?

 

 

 

 

季節外れの9月のイチゴ「NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 "Strawberry"」

 

NEWS15周年記念LIVE。野外ライブなので開放感がまた素晴らしい。赤く染まった会場はあまりに綺麗です。そしてこれまでのシングルがケーキになっています。カランコロンという音が聞こえてきそうなかわいらしい世界です。また、伝説の「夜よ踊れ」が映像としてハッキリと収録。聴けば分かります。記念LIVEですが、今まで紹介した作品のどれよりもタオルぶん回して盛り上がれる楽しい曲が多いので、盛り上がりたい!時はこれで!

 

 

 

 

EPCOTIA、再び「EPCOTIA-ENCORE-」

突如解禁となったNEWS初のカウントダウンコンサート「EPCOTIA-ENCORE-」。「ENCORE」の言葉の通り、あまりEPCOTIAと大きな違いはありません。収録曲と増田さんの髪色とその他が変わっています。これはぁ、良い。「LVE」が一番のオススメ。あとやっぱり「夜よ踊れ」そして「メガロマニア」。通常盤にはまさかの「シンデレラガール」や「大阪ロマネスク」NEWSver.が収録されています。 

EPCOTIAの世界観が好きだ!NEWSの濃い世界観をもっと見たいと思った方は、是非ともこちらも宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

ようこそ、WORLDISTAの世界へ「WORLDISTA」

昨年行われたツアー。まだDVDは出ていませんし、3人になった今発売されるか分からない危機的状況にある作品です。DVD出ました。しかもちゃんと映してくださっておりました。とても綺麗でした。こちらのテーマは、バーチャル体験。VRです。Neo Electronic Wonder State社が発売した最新アイギア、「WORLDISTA」の世界で繰り広げられるお話。ツアー前はまあ何とも不穏な考察で広がっておりました。なんか怪しい。水を使った演出「I・ZA・NA・I・ZU・KI」、映像を駆使した演出「インビジブル・ダンジョン」等、デジタルらしさ溢れる演出が見どころです。ゲーム世界、デジタルっぽい世界が好きな方は良ければこちらも。

 

 

 

 

 

 

 

 

「WHITE」以降の作品は初めて見終えた後はしばらく十分と感じるほどの重厚感。

 


そして、2016年「NEVERLAND」より、「EPCOTIA」「WORLDISTA」「STORY」と、N.E.W.Sの頭文字を取った4部作を行なっておりました。どうやら繋がっているらしい4つの世界と、何やら不穏な「WORLDISTA」の世界、謎多き「STORY」と4部作の全貌は恐らく今年のLIVEで全て明かされ、2020をもってこの4年間の物語に幕を下ろす予定でしたが、全公演中止に加えてまさかのメンバーが抜けるという非常事態により、未完の4部作として完結しそうです。

開催される!と思った矢先、病気療養で今、実質ソロです。

 

また、考察が好きなそこのあなたは、Twitterにて「#想像することがみちしるべ」で検索。過去の映像とアルバムから同じく考察好きなNEWSファンの皆様方がいろいろな考察をされていますのでたぶん好きだと思います。答え合わせはまだ未定ですが、いろいろな情報から考察してみるの結構楽しいです。もし気になって貰えたら、是非アルバムの方でも楽しんで見てください。レンタルできます。

 

いろんな意味で新規に優しく無い面も多々見受けられますが、やっぱりNEWSって最高です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。とにかくNEWSの素晴らしさを伝えたいだけのNEWS担のブログでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

番外編 テゴマスのライブ

 

手越さん、増田さんによる「テゴマス」も計4枚LIVE DVDを出しています。

 

「テゴマス」に関してはとりあえず見てください。音源で聴くのとLIVEで聴くのと、同じ曲のはずなのに全く違う曲に聴こえるはずです。時に癒し、時に苦しく、時に優雅に、ざっくりになってしまいますが良ければテゴマスもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

「テゴマスのうた」

テゴマス名義で初めてのLIVE。かわいいです、とっても。このファンタジーでファンシーな世界観、これぞテゴマス。テゴマスを知りたいならまずはここから。「たったひとつだけ」でフラグ回収する増田さん、手を差し伸べる手越さん。どこか子供心をくすぐられるようなライブです。

 

 

 

 

「テゴマスのあい」

ツアードキュメンタリーがおもしろい。「Chu!Chu!Chu!」の増田さんは愛おしい。あと手越さんと増田さんの関係性のイメージがたぶん変わります。暴走気味増田さんを微笑みながら眺める手越さん。時に爆笑してリアクションを取る手越さん。ああ、テゴマスって平和だなと思うLIVEです。ぼーっと見てても知らない間に口角上がってた。

 

 

 

 

テゴマスのまほう

タイトルの通り、魔法がかかった世界。かわいらしさは健在。だけどどこか大人になってしまいました。それでもやっぱり愛おしい。この手越さん、めちゃめちゃに美なので、視覚からの心身回復が半端じゃ無いです(個人差あり)。裏を話せば、この時期はNEWSが6人から4人に変わろうとしていた最中のライブでした。

 

 

 

「テゴマスの青春」

青春、その名の通りどこか感傷的。「音楽だけで勝負」その言葉通りのライブになっています。学校のイスに座りながらアカペラで歌う「青いベンチ」。個人的には「innocence」がとても好き。疾走感溢れる多感な時期ならではの葛藤や心情を描いたカッコイイ、どこか切ない、そんな世界。「See you next live」あの言葉から5年。見たくなかった文字を、見てしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、テゴマスのLIVEはどれを買っても満足できます。なんとなくで選んで買うのも普通にありです。っていうかそうしてください。

 

視覚から届ける増田さん、聴覚から届ける手越さん。魅せ方が正反対。でもどこか似たもの同士?ああ、心地良い。2人ならではの距離感。これぞテゴマス。

 

 

 

 

 

改めて、最後まで読んでいただきありがとうございました。